46 TR計画/ARZ-124INL インレ ティターンズの次期主力機開発であるTR計画は、装備の換装によってあらゆる局面に対応可能な万能機開発を目的としていた。その集大成がTR-6[インレ]である。本計画のデータなどはグリプス戦役後、火星へと渡ることとなった。 A. 45 TR計画/YRMS-106 バイザックTR-2[ビグウィグ] T3部隊によってテストされたハイザック先行量産型は、ハイザック・カスタムやホビーハイザックのベースとなった。また、TR計画では、ビーム・キャノンユニットと組み合わせることで、TRナンバーが与えられ、そこで得られたデータはTR-6[ファイバーⅡ ]のビグウィグ・キャノンⅡ の実用化に繋がった。 A. 43 RMS-106M-2 アクア・ハイザック マリン・ハイザックをベースに、アクア・ハンブラビⅡを装着した状態で、T3部隊で実験が行われました。しかし、グリプス戦役期には投入されることはなく、戦後、火星においてレジオンで使用されています。 A. 42 RX-106 ハイザック試作型 RMS-106ハイザックのプロトタイプとも言われる機体が、このRX-106 ハイザック試作型である。高性能かつ汎用性に富んだ機体で、水中用MSやTR計画系試作パーツのテスト機としても使用された。 A. 39 ARZ-124HBⅡM アクア・ハンブラビⅡ 空間戦用のハンブラビⅡにハイドロジェットなどを装備した水中用の機体で、 地球連邦軍の水中用MSの代替後継機にあたる。また、オプションの変更により あらゆる環境での運用が可能となる。レジオンでは、氷河基地守備隊に配備されている。 A. 38 RX-154M/ARZ-154M アクア・バーザム アクアユニットを装着し、水中仕様となったバーザム。フルドドⅡのドラムフレームに水中用シールド・ブースターやゴーグルを装着、さらにコクピットへの気密対応、関節部へのシーリングなどの処理が行われている。ティターンズが持ち込んだ機体がレジオンでもアリシア親衛隊に配備され、氷河地下基地護衛の任に就いている。 A. 37 ARZ-124 ガンダムTR-6[フライルーⅡ・ラー] [フライルーⅡ]にフルドドⅡを装着した[フライルーⅡ・ラー]。フルドドⅡのドラムフレームに各種装備を追加することで、[クィンリィ]形態などの中核ユニットを構成する。他のTR-6のバリエーションと同じく「対抗兵器」という概念を有する本形態は、Z計画の後継機に対抗し、それらを凌駕する能力を与えられている。 A.
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25 ARZ-154BZ バーザムⅡ TR-6のバーザム形態。他のバリエーションに比べて総合性能では劣るが、練度の低いパイロットにも扱いやすい仕様となっている。TR計画機とはカラーリングだけではなく、脚部の形状や武装なども異なる。 A. 24 RMS-154 バーザム その2 次世代主力機TR-Sヘイズル・フレアの開発の遅れにより、暫定的な主力機として開発されたバーザム。実験機(TR-1)、簡易生産型(バーザム)、正式採用型(TR-S)を見ていくと、進化と洗練の変遷が見てとれる。 A. 23 RMS-154 バーザム グリプス戦役末期にティターンズが開発したMSで、ハイザックやマラサイに代わる主役機として一般兵を中心に配備された。その配備状況から、TR計画の完成形であり、主役機となる予定だったTR-6の開発の遅れが窺える。 A. 22 AMX-101S ガルスS ガルスJの火星対応改修機であり、ジオンマーズの主力機のひとつであるガルスS。このレッドとホワイトのカラーリングはキシリア親衛隊がジオン時代に運用していた機体色に由来。 A. 21-A AMX-011G ZAKU III/AMX-009G DOM III 火星独立ジオン軍(ジオンマーズ)の主力機である、AMX-0011G ザクⅢとAMX-009G ドムⅢ(ドライ)の2機。両機ともにハマーン・カーンのネオ・ジオンが開発・使用していたザクⅢとドライセンが原型。 A. Z Re-Boot Vol. 20 RX-123ガンダムTR-S[ラブスカトル] ティターンズが進めていた『TR計画』の完成形となるガンダム・タイプMS、TR-S[ヘイズル・フレア]に成層圏機動および大気圏突入用のバインダーを装着した、RX-123 ガンダムTR-S[ラブスカトル]。