プロポーズを受けて、大好きな人のお嫁さんになり、温かい家庭を作りたいと夢見心地のプレ花嫁さん。 浮かれているばかりではなく、着々と準備を進めなくていけませんね♪ 恋人から夫婦になるには、「婚姻届」を提出し、「入籍」する必要があります。 いつ、どのタイミングで、入籍するのか、迷われている方も多いでしょう。 今回は、入籍の意味、入籍日の決め方、オススメな日取りなどについて、触れていきたいと思います。 入籍=結婚ではない?
結婚が決まり入籍を考えているカップルの方、いつ入籍しようか悩んでいたりしませんか? ふたりが出逢った日やどちらかの誕生日、そしてプロポーズの日などふたりの記念日に入籍。 でもその日の暦はどうでしょうか? 出来れば縁起の良い日に入籍したいとは思いませんか? こちらの記事では2021年に入籍する日としてもっとも縁起の良い日をご紹介いたします。 1. 入籍にオススメの吉日 天赦日(てんしゃにち、てんしゃび) この日は百神(この世のあらゆる全ての神様)が天に昇り、天が万物の罪を赦(ゆる)す日とされ、最強の大吉日とされている。 そのため、天赦日にのみ「万(よろづ)よし」(全てに良い)とも注記される。 年に5・6回ありこの日は何かをスタートさせるにはとても良い日とされています。2021年は6回あるようです。 入籍するにも最も良い日とされております。 2021年天赦日 1月16日(土)注3月31日(水)注6月15日(火)8月28日(土)10月27日(水)11月12日(金) (注)この中で3月31日(水)は「寅の日」6月15日(火)は不成就日と重なるため結婚・入籍にはよろしくないとされております。 寅の日とは? 不成就日とは?
過ごしやすさを重視するなら春・秋を選ぶ ゲストの過ごしやすさ を考えるのであれば、春や秋がオススメです。ただし、ハイシーズンになるため、式場の予約を早めにしておく必要があります。 3. 両親や親族とも必ず相談する 結婚式の日取りを決める際は、 必ず両家の両親と相談しましょう。 両親に相談後、必要であれば親族にも相談します。 結婚式は新郎新婦のものですが、参列するゲストに配慮するのも大切なことです。心から祝ってもらえる場にするためにも、必要な手順、配慮をしましょう。 では、最後に今回の振り返りを行ないます。 まとめ 結婚式や入籍の日取りは、ふたりの記念日にもなる大切な日。あらためて、今回の要点をおさらいしておきましょう。 ・入籍・結婚式に良いお日柄は「大安」「天赦日」「一粒万倍日」「天恩日」 ・お日柄だけで決めず、ゲストが参列しやすい時間帯・日取りを選ぼう ・あえて「仏滅」など悪いお日柄を選ぶ際は、必ず親にひと言相談を! すべての要望が叶う「最適な日」はなかなかありません。優先順位を定めて、入籍・結婚式の日を決めましょう。 以上、2021年の結婚式に良い日についての記事でした。