この記事を書いたライター 郡司 佳奈 さん 夫・長男6歳(小1)・次男3歳(幼稚園年少)の4人家族。 流行り物は試してみたい!フットワークの軽いミーハーママです。 何事もチャレンジがモットー。 会社員時代に繊維製品品質管理の資格取得、ママになってからリフレクソロジストの資格を取得しました。 お料理、キャラ弁作りが好き。 郡司 佳奈さんの記事一覧
2018年7月19日 | お役立ち情報 梅雨時から夏にかけては食中毒が最も発生する時期です。このようなときに心配になるのが毎日のお弁当作りです。 お弁当は調理してからすぐに食べるわけではないため、どうしても食中毒のリスクが高くなります。 大切な家族が食中毒にかからないか心配になるママやパパも多いでしょう。そこで今回は夏のお弁当の食中毒に関するお役立ち情報をまとめましたので解説します。 夏のお弁当で入れてはいけない食材とは?
生もの 生野菜は他のおかずと触れ合った所から傷みます。仕切りに使うのはお弁当カップにすると良いと思います。 また、ウインナー、ハム、ちくわ等の練り物はお弁当に欠かせませんが必ず火を通してくださいね。 根菜類 ジャガイモ、レンコン、筍などの「根菜」は傷みやすいです。 肉じゃがやポテトサラダは特に注意してくださいね。 根菜の煮物は入れない方が無難ですがどうしてもの時は味を濃くして汁気を切って入れることをおススメします。 ご飯のおとも 鮭フレークやちりめんじゃこ等をご飯に乗せるのも、夏の間はしそふりかけやゴマぐらいにしておくと安心です。 ふりかけや海苔を別で持っていくのもいいですね。 お弁当を腐りにくくするちょっとしたアイデアは? お弁当箱は清潔に お弁当箱に汚れが残っていると雑菌が繁殖しやすくなり、腐りやすくなるのできれいに洗ってきっちり乾燥してからおかずを詰めましょう。 ご飯、おかずは冷めてから蓋を 熱々のご飯やおかずを入れてすぐに蓋をするとお弁当箱の中で水蒸気により水分がたまりお弁当が傷む原因になります。 きっちりと冷めてから蓋をしてくださいね。 冷凍ものは解凍してから 冬場は冷凍したままお弁当に入れておくとお昼頃にちょうど食べごろになるので問題ありませんが、 夏の場合は冷凍食品を温かいものと一緒に入れると水分が出て危険度が増します。 少し手間ですが、一度温めてから冷ましてお弁当箱に入れる方が良いと思います。 保冷剤と一緒に 持っていくときは保冷剤と一緒に入れて持ち運んでください。 まとめ 夏のお弁当におススメおかずは ご飯はお酢を混ぜて炊く 防腐に梅干しはマストアイテム スパイスなど抗菌作用のあるもので味付け 味付けは濃いめがおすすめ 野菜は酢漬けがおすすめ 夏のお弁当に避けたいおかずは 鮭フレーク、ちりめんじゃこ等 夏のお弁当を腐りにくくするアイデア お弁当箱にはご飯、おかずが常温になってから蓋をする 保冷剤を上手に活用 以上のことに気を付けていつものおかずにスパイスなどを上手にプラスして安全で美味しいお弁当を作ってあげてくださいね!
お弁当は作ってから食べるまでに時間があります。その間ウイルスの付着や菌の繁殖による傷みが心配になりますよね。フマキラーの「 食品用アルコール除菌フードキーパー 」は、 お弁当に直接スプレーするだけで、菌による食品の傷みを抑え、生鮮食品の鮮度をキープします! 100%食品成分でできているので、もちろん口に入っても安全です。 またお弁当だけでなく、さまざまな食材やお料理、保存容器や調理器具にも使用することができます。 夏のお弁当の食中毒対策をしっかりと施して家族の安全を守ろう! 例年6月~9月にかけて発生することが多い食中毒ですが、そのうちの約1割ほどは自宅や家庭が原因となっています。 したがって毎日子どもやパパのお弁当を用意するママさんは、ある程度時間が経過しても傷みにくいお弁当を作る必要があります。もちろんこれはママやパパが自分のお弁当を作るときにも同じことがいえます。 傷みにくい食材選び、調理前の手洗い、調理器具の手入れなどに力を入れて、家族全員が安心、安全なお弁当を食べられるような対策を施してみましょう。 夏のお弁当作りで悩んでいる方は、ぜひ参考にしてください。 「For your LIFE」で紹介する記事は、フマキラー株式会社または執筆業務委託先が信頼に足ると判断した情報源に基づき作成しておりますが、完全性、正確性、または適時性等を保証するものではありません。
^)オニオン冷奴(^. ^) 豆腐(絹か木綿はお好みで)、玉ねぎ、かいわれ、ごま油、しょうゆ、ラー油、鰹節、揚げ玉 by Mt. fuji3776m 豆板醤を使って☆鶏肉となすのピリ辛和え 鶏むね肉、なす、きゅうり、新玉ねぎ、●ごま油、●しょうゆ、●黒酢、●豆板醤、●砂糖、●白すりごま、●にんにくすりおろし(チューブ) 簡単5分でおつまみ★アボカドとトマトの塩昆布和え アボカド、ミニトマト、塩昆布、ごま、白だし、レモン汁 【夏のおかず&おつまみ】わさび海苔オクラの冷奴 オクラ、塩、醤油、かつお風味調味料、わさび(チューブ)、焼きのり、絹ごし豆腐 by 白熊猫爺 ピリ辛夏のおかずに✿豚なすピーマンのマヨからし炒め 豚ばら肉 スライス 一口大に切る、なすび、ピーマン、Aマヨネーズ、Aしょうゆ、Aねりからし、炒めよう油 by hideok888 火を使わない♪夏のおかず「やたら」 きゅうり、みょうが、大葉、沢庵、紅生姜、人参の糠漬け、すり胡麻 by みー5548 36 件中 36 件 1
材料(1人分) グリーンアスパラ(根元のかたい皮をむく)....................................... 2本 サラダ油............................... 少し 塩........................................... 少し つくり方 ❶グリーンアスパラはサラダ油をまぶしてグリルに並べ、強火で表裏を2~3分ずつ焼く(両面焼きグリルの場合は3~4分焼く)。 ❷①をまな板の上に取り出して熱いうちに塩をふり、菜箸などで押さえながら、手で触れないようにして食べやすい大きさに切る。 [16kcal] ▼いつものおかずもひと工夫! 傷みにくいワンポイントテク ■ 煮物の汁はしっかりカット お弁当の傷みの最大の原因は、余分な水分。煮物はザルに上げてしっかり煮汁をきって。さらにカツオ節を少し敷いたおかずカップにつめると、残った煮汁を吸収しつつ、おいしさもアップするのでおすすめです ■ つくりおきおかずは再加熱 つくりおきおかずは、当日の朝に鍋で煮返すか電子レンジにかけるなどして、できたてのアツアツになるくらいまで再加熱を。皿に薄く広げるなどし、十分に冷ましてからつめることも忘れずに ■ おにぎりやサンドイッチはラップで包む どんなに洗っても、手には細菌が残っています。おにぎりは炊きたてのご飯をラップで包んでにぎりましょう。サンドイッチもラップに包んだ上から切り分けて。ラップを外してつめるときも、手で直接触れないように ■ 手で絞るおひたしは避ける 生野菜には表面に土中の細菌がついていることがあるので、暑い時期は加熱調理するのが基本。おひたし類のように、ゆでたあとに手で水気を絞るものは、手の雑菌が再び付着して傷みやすくなるので、夏場は避けて ■ つめるときには清潔な箸を使って せっかく加熱殺菌しても、手で触ると新しい菌がついてしまうので、弁当箱には、清潔な菜箸でつめるのが鉄則。また、同じ菜箸で次のおかずを入れるときは、一度ペーパータオルでふいてから使うと、さらに衛生的です
傷みにくい工夫がいっぱい 気温や湿度が上がるこの季節、つくってから食べるまでに時間があくお弁当は傷まないか心配! そこで、ご飯やおかずを傷みにくくする工夫がいっぱいのお弁当アイデアを教えてもらいました。基本をしっかりマスターすれば暑い時季でも安心して食べられるお弁当づくりができるようになりますよ! 教えてくれた人 武蔵裕子さん 料理研究家。双子の息子さんのお弁当を9年間つくった経験によるレシピは、おいしく、衛生面でも安心。著書に『傷みにくいお弁当&作りおきおかず』(成美堂出版刊)など ☑ 夏場のお弁当安心ポイント 食材のコツ ● 水分の出にくい食材を使う ● 水分を吸う食材をプラスする つくり方のコツ ● しっかりと味つけする ● よく火をとおす ● 汁気をとばす つめ方のコツ ● 汁気をよくきる ● 冷ましてからつめる ● 手で直接つめない から揚げ弁当 小さく切って火どおりよく/カツオ節で水気を吸収/薄く焼いて中までしっかり加熱/梅干しの殺菌効果で傷みにくい *ご飯はお皿に広げてしっかり冷ます ご飯が温かいうちにつめると、蒸気がこもって水滴がつきやすいうえに、ご飯の熱が伝わってほかのおかずも傷みやすくなってしまいます。ご飯はお皿に広げ、しっかり冷ましてから弁当箱につめて。ラップをかけて冷ませば、パサつくこともありません 【ひと口から揚げ】 「鶏肉は小さめにカットし、しっかり揚げて完全加熱を」。下味に抗菌作用のあるショウガ汁を加え、いつもより濃い目の味をつけておくと、安心かつ冷めてもおいしい!
生姜に含まれるジンゲロールという辛み成分には、殺菌作用などのうれしいパワーがいっぱい。 生姜を使ったおかずと言えば、豚の生姜焼きですよね! 冷めてもおいしいので、お弁当にぴったり。@kurumiruku1207 さんのように、のっけ弁にしてしまうのも手ですね。 【おすすめその4】酢 酢の主成分である酢酸には強い抗菌作用が。料理に使うのはもちろん、炊飯の時に酢を入れて炊くのもおすすめです。 鶏の唐揚げに酸味の効いた香味ソースがおいしい「油淋鶏」は、痛みにくいおかずの最強メニューかも!? 防腐対策には、お酢をたっぷり効かせるのがポイントです。 朝から作るのは大変という方は、作り置きしておいても。ラップに包んで保存容器に入れて冷凍しておけば、ラップごと電子レンジで温めてそのままお弁当に入れられます。 お酢のごはんで作る稲荷ずし。さっぱりした味わいが食欲をそそり、片手でパクッと食べられる手軽さも魅力ですよね。 紅ショウガや大葉を添えると見た目も良く、さらなる効果も期待できそうです! 夏もお弁当作りを楽しもう! 夏場のお弁当に入れない方がいいおかずも多いけど、入れても大丈夫なおかずも結構ありますよね。 ただ、ほかにも調理器具を清潔にしたり、手をこまめに洗ったり、味付けを濃くしたり、おかずとごはんはしっかり冷ましてから入れたりと、気をつけることはいろいろ。 安全には注意しながらも、夏もお弁当作りを楽しんでいきたいですね! 関連記事: