■ 北村匠海ら県庁ロビーパネル展にも 『君の膵臓をたべたい』パネル展 (C)2017 「君の膵臓をたべたい」製作委員会 (C)住野よる/双葉社 同県庁ロビーで行われている「キミスイ」パネル展も見学。 映画の名場面と表紙イラストの特大パネルの前でパネルにサインをしたり、福井県のマスコット・ラプトくんと一緒に記念撮影したりと本作をPRしました。 浜辺さんは「表紙のモデルが福井にあると聞いて、実在するものだとは思わなかったのでびっくりしました。 2年後の小栗さん含め大人パートもあるので、幅広い年代の方に楽しんでいただけると思います」とコメントし、北村さんも「福井に住む皆さんにも応援いただいて、学生だけでなくいろんな世代の人に観てもらいたいです」と語り、改めて"聖地巡礼"の体験を噛みしめていました。 『君の膵臓をたべたい』登場人物 浜辺美波&北村匠海/『君の膵臓をたべたい』初日舞台挨拶 ヒロインで重い膵臓の病を罹う桜良役に浜辺美波、桜良の病気を唯一知ることになるクラスメイトの"僕"役を北村匠海がW主演。 さらに映画版では「過去」と「現在」が交差する物語で構成され、「現在」の"僕"を小栗旬、桜良の親友・恭子を北川景子が演じています。 『君の膵臓をたべたい』ネタバレあらすじ 図書館と桜良の思い出 『君の膵臓をたべたい』(C)2017「君の膵臓をたべたい」製作委員会 (C)住野よる/双葉社
『君の膵臓をたべたい』待望の実写映画化 『君の膵臓をたべたい』 (C)2017 「君の膵臓をたべたい」製作委員会 (C)住野よる/双葉社 ベストセラー小説が待望の実写映画化! 実写映画『君の膵臓をたべたい』は、公開から9日間でなんと興収8億円超え!爆発的なブームとなりました。 注目の『君の膵臓をたべたい』原作は小説家、住野よる 『君の膵臓をたべたい』原作表紙 (C)2017 「君の膵臓をたべたい」製作委員会 (C)住野よる/双葉社 「キミスイ」の愛称で若い世代を中心に圧倒的な支持を集める、住野よる原作「君の膵臓をたべたい」。 一度聞いたら忘れられないそのタイトルと爽やかな高校生男女のイラストに魅力を感じ、"表紙買い"する読者が続出! ふたりの微妙な関係性を見事に表現した表紙は、インパクトのあるタイトルとの装丁も話題を呼び、ベストセラーの要因の一つとなっているといえますね。 『君の膵臓をたべたい』主題歌は、ildren! ildren 本作の主題歌を大人気アーティスト「ildren」が担当することが決定! 曲のタイトルは「himawari」。 ボーカルの桜井和寿は「この物語の中にある苦しい程の美しさ、強さ、優しさ、残酷さ。辿り着いたこの曲は、自分の想像を超え、また新しい力を与えてくれるものでした。この映画に、物語に感謝です」とコメントを寄せました。 『君の膵臓をたべたい』ロケ地を浜辺美波らが聖地巡礼! W主演の浜辺美波と北村匠海が、初のローカルキャンペーンで福井県を表敬訪問し、その原作表紙のモデルとなった福井県の足羽川・幸橋へ"聖地巡礼"! 「桜の名所100選」にも名を連ねており、原作発売後はファンが訪れる"聖地"となっている幸橋。 物語に登場したふたりが映画のヒットを願いながら原作の表紙の世界を再現しました。 ■ 浜辺美波ら福井県庁を訪問 『君の膵臓をたべたい』福井県庁訪問 (C)2017 「君の膵臓をたべたい」製作委員会 (C)住野よる/双葉社 二人がまず訪れたのは福井県庁。石塚博英福井県副知事はじめ、職員たちが二人を温かく歓迎。石塚副知事からは、福井や本作にまつわる質問が投げかけられ終始和やかな雰囲気で行われました。 福井の鯖江市は日本のメガネフレーム生産90%以上のシェアを誇る"メガネの聖地"でもあります。 この日の記念に「キッソオ」(メガネ材料商社)のメガネ加工技術から生まれたバングルを、浜辺さんには桜色、北村さんにはブルーをプレゼントされ、二人は感激の様子で笑顔に!