私は 超文系人間 です。 なのに、手術した身には社内でシステム担当する方が身体に楽だろうと言われ、昨年の暮れから会社のシステム担当になっています。(要は押し付けられた・・・。) 毎日判らないことだらけで、保守契約を結んでいる会社にHELPを求めたり、知り合いに聞いたり、グーグルさんに助けを求めています。 そうして 悪戦苦闘の果てに見つけた問題の解決方法 を、 次回も探し回らなくて済むようにメモ書きにして溜め込んでいます。 溜め込んだ解決方法の中で、 これは世の役に立つのかも知れない! と思ったことが幾つかありましたので、まとめてみることにしました。 まあ、 忘れやすい自分のための備忘録 ですが・・・。 最初の備忘録はタイトルの通り、 『マクロを含んだExcelファイルをマクロを実行させずに開く方法』 です。 注)タイトル通り、WEB知識ゼロの素人の文章です。 多分突っ込みどころ満載だと思うのですが、その際は優しく突っ込んでください。 直したいマクロがある。でもExcelファイルを開くとエラーになる 事の発端は上記の通りでした。 開きたいExcelファイルが開けない! 業務上、基幹システムから取り出したデータを、 マクロを使って適切に並べ替え てから使用しています。(業者に作ってもらったシステムです。自分では無理。) しかし、基幹システムから取り出すデータが変わったら、マクロが適切に動かなくなってしまいました。 業者に聞いたら●万円掛かる・・・かも?みたいな事を言われたので、マクロを変更するだけなら本を見ながら直してやる! と意気込んだものの・・・ 肝心のマクロなるモノが見れません。 マクロを含んでいるExcelファイルを開こうとすると・・・ 一瞬、EXCELは開くのですが、直ぐに閉じてしまうのです! どうしよう!困った!! WEB知識ゼロの私にとっては、ここからが大変でした! 社内中、多少は知識がありそうな人に聞いても判らず・・・ 業者はセコイから金とか言うし・・・ 知り合いに聞くにも平日昼間ではレスポンス遅いし・・・ そんな時、目に留まったのは 「プリンターの修理業者さん」 でした! しょっちゅう壊れる(壊す)プリンターを直しに、今日も社内に修理業者の人が偶然居合せました。 そこで、恐る恐る尋ねてみると・・・ 一発で解決しました! リ●ーさん、神様です! マクロを実行せずにExcelファイルを開くには【SHIFTボタン】を押しながらダブルクリックすればいい!
【便利】Excelをマクロで自動化-有効/無効にする方法を徹底解説!注意点も忘れずに エクセル 2021. 07. 13 「セキュリティ警告が表示されないけど、どうやって有効にするの?」 「マクロ有効した場合、他のファイルでも有効になるの?」 エクセルの作業を自動化してくれるマクロはとても便利な機能ですよね。 でもマクロの有効にしたり、無効にしたりするにはどの設定を変更すればいいか分からないなんて困っていませんか? ここではマクロの有効化について、3つの設定方法を解説しています。 またマクロの有効化によって起こるセキュリティへの影響にも触れています。 この記事を読んで、マクロの設定方法と注意点をしっかり覚えましょう! 1. マクロの有効化とは マクロを含んだエクセルファイルの場合、開いたときにメッセージが―が表示されることがありあせませんか? エクセルを扱う上でマクロのファイルは避けて通れません。 そもそもマクロとはエクセルの標準機能の一つで、単純で簡単なものから複雑なものまで作成することができます。 たとえばマクロを使用すると、資料作成の一部や全てを自動化したり、ファイルを開いたときに状況に合わせて計算やレイアウトを変更したりすることができます。 まさにエクセルでの作業負担を軽減化してくれる機能ですから、使いこなせれば作業の効率化も可能です。 そんな便利なマクロを含んだファイルを開くと、セキュリティ警告が表示されることがあります。 初めてマクロファイルを開いたときは必ず表示されるはずです。 この警告はエクセルのマクロ有効化の初期設定が「無効」のために表示されます。 当記事ではこのマクロ有効化の設定を切り替える方法を解説していますが、まずなぜ初期値が「無効」であるかを知っておきましょう。 1-1. 初期設定が無効の理由 エクセルのマクロ有効化の初期値が「無効」であるのは、マクロが完全に安全なものではないためです。 プログラミングは難しくて遠い話と思っていれば、驚いてしまうかもしれませんが、マクロも立派なシステム開発言語です。 この言語を使用してプログラムを組み、インターネットに繋ぎ、情報を取得することもできますし、情報を作成して書き込むこともできます。 大体のことは「何でもできる」のですが、便利で身近なため、悪用されることが多いツールでもあります。 分かりやすい悪用の例だと、エクセルにマクロを使用してウイルスを仕込み、ファイルを送信して相手がファイルを開くと、マクロが動いて相手の端末をウイルス感染させてしまうというような方法です。 このような場合にマクロがウイルス感染源となっているのですが、ほとんどの場合マクロが起動しなければこのウイルス感染方法は食い止めることができます。 だからマクロ有効化の初期設定は「無効」で、マクロを含むファイルを開くとその都度「このファイルは信頼できる発行元のものですか」や「マクロを有効化しても大丈夫ですか」と警告してくれるのです。 これからマクロ有効化の手順をご紹介しますが、なるべくエクセルのセキュリティ設定は無防備にせず、警告を表示するよう設定したほうがよいでしょう。 2.
Application. EnableEvents = True 前回で紹介したOpenメソッドでブックを開くとき、開くブックに自動実行マクロが存在すると、自動実行マクロが実行されます。自動実行マクロを実行しないでブックを開きたいときは、Excelのイベントを停止してからブックを開きます。Excelのイベントを停止するには、ApplicationオブジェクトのEnableEventsプロパティにFalseを指定します。 なお、EnableEventsプロパティは、プロシージャが終了しても自動的にTrueに戻りません。ブックを開いた後は、イベントが有効な状態に戻すために、明示的にTrueを指定し直してください。 [画像のクリックで拡大表示] 自動実行マクロとは ThisWorkbookモジュールに「Private Sub Workbook_Open()」というプロシージャを作成すると、ブックを開いたときにそのマクロが自動実行されます。これを「Application. EnableEvents = False」によって無効にできます。ブックを開いたときにマクロを自動実行するには、標準モジュールに「Sub Aut o_Open()」というプロシージャを作る方法もありますが、こちらはOpenメソッドでブックを開いたときには自動実行されません。
教えてもらえば、とっても簡単な事でした。 マクロを実行せずに開きたいファイルを左クリック(選択) SHIFTボタンを押しながら 開きたいファイルを ダブルクリック!! 通常のExcelを開く時よりも若干時間が掛かりましたが、 無事に開きたかった画面が開きました。 あとは、本なりネットなりの紹介サイトに従って、VBAを直すだけでした。 ★ワンポイントその1 ファイルの開き方★ 環境によると思うのですが、私の環境では以下のような状況でした。 社内LANで共有しているフォルダを選択し、そのフォルダの中にあるファイルを直接開こうとしたら、 なぜか!SHIFTを押してもダメ でした!! マクロを実行せずにExcelファイルを開くためには、 まずは エクセルを起動 開く→該当ファイルのあるフォルダ→開きたいファイルの順に選択 SHIFTを押しながらダブルクリック これで開きました。 1度開いた後は、Excelを起動すると「最近開いたブック」の中に存在すると思います。 そのファイルをSHIFTを押しながらダブルクリックしたら開けました。 ★ワンポイントその2 SHIFTは押し続ける!★ SHIFTを押しながら~ とここまで書いてきて言うのも何ですが、 正確には 「目的の画面が開ききるまでSHIFTを押し続ける!」 です。 途中でSHIFTを離すと、マクロが動いてダメな時がありました。 ★ワンポイントその3 検索方法★ ネットでググルと解決方法が一杯出てきます。 でも、 最初は見つけられませんでした。 その理由は、自分の検索方法が拙かったようです。 「エクセル マクロ 開かない」 「エクセル マクロ そのまま開く」 これではダメ でした。 素人には、 『実行しない』なんて単語 は思いつきませんでした! 「エクセル マクロ 実行せずに」 これなら、大量に目的のページがヒットしました。 やれやれです。 自分のように、WEB知識ゼロで社内システムをやる人なんて居ないと思いますが、 もしも同じ境遇の人が居たら、 そしてもしも同じ状況に陥って困っている人が居たら、 役に立つかも知れないと思って記事にしてみました。 万一お役に立つ機会がなくても、これだけ文章を書けば、 忘れっぽい私も 『SHIFTを押しながら開く』を忘れない ので、 良しとします。 応援ありがとうございます! にほんブログ村
More than 1 year has passed since last update. Excelファイルを大量に自動操作するなかで、 ファイルを開くたびに警告メッセージやマクロが起動したり、データリンクの更新の有無を聞かれたり、と、ファイルを1つ開くたびに警告が表示され、折角自動処理をするのに都度動作がストップする時があります。 下記の文を使うとても静かに作業できました。 アラートを表示させない 'Excelの口を封じる。(警告オフ) Application. DisplayAlerts = False 'Excelの動作を封じる(トリガー式の自動マクロを起動させない。) Application. EnableEvents = False 'Excelの画面更新を封じる Application. ScreenUpdating = False '念のためファイルの存在確認を開く前に実施。 'ファイルが存在しない場合もエラーで止まるので。 If Dir ( "ファイルフルパス") <> "" Then 'そっと開く。(データリンクの更新をせずにブックを開く。※) Workbooks. Open Filename: = FullName, UpdateLinks: = 0 'そっと閉じる。 Workbooks. Close SaveChanges: = False データリンクの更新の引数については下記のようになっているようです。 - 0 外部参照、リモート参照ともに更新されません。 - 1 外部参照は更新され、リモート参照は更新されません。 - 2 リモート参照は更新され、外部参照は更新されません。 - 3 外部参照、リモート参照ともに更新されます。 まずはファイル単体で試してみる。 Dim ws As Worksheet Dim fullname As String Fullname = "c:\\filepath\" 'ファイル If Dir ( "FullName") <> "" Then Set ws = Workbooks. Open ( Filename: = FullName, UpdateLinks: = 0) 'ここにファイルごとに実施する処理を書く ws. Close SaveChanges: = False End If Application.
Excel(エクセル)では、マクロを有効・無効にすることができます。 こんな人に向けての記事です。 マクロを有効にしたい 別の人が作ったマクロを無効にしたい Excelのマクロは簡単に有効にしたり無効にすることができます。 今回は、Excel(エクセル)のマクロを有効・無効にする方法を紹介します! Office 365 2019 2016 2013 2010 Excelのマクロを有効・無効する それではさっそく、 Excelのマクロ を有効・無効 にしてみましょう! マクロを有効にする まずはExcelのマクロを有効にしてみます。 マクロを有効にする方法は2つあります。 マクロの設定を有効にする ファイルを開くときに有効にする 具体的にマクロを有効にする方法を紹介します!
WinMergeはテキストだけじゃなくExcelの差分比較もできる神機能があった!もちろん無料! Excelで表を作るなら絶対にテーブル機能を使うべき!あらゆる手間が軽減されます 藤井 直弥/大山 啓介 SBクリエイティブ 2017年01月30日
配列の戻り値をSubに返す。 それで、下記のコードを考えましたが、途中で分からなくなりました。 Sub 並べ替え() Dim myarr() As Variant myarr = Range("A1:B22") ここのコードがわからないです。 End Sub Function myArray(myRange As Range) As Variant Dim i As Long, j As Long For i = LBound(myarr, 1) To UBound(myarr, 1) For j = LBound(myarr, 2) To UBound(myarr, 2) ここのコードがわからないです。 Next j Next i End Function 配列の戻り値でできなくて、範囲を渡すほうでも考えましたができまでんでした。 お手数ですが、ご教示をお願いします。 Visual Basic