劇場公開日 2010年1月9日 予告編を見る 作品トップ 特集 インタビュー ニュース 評論 フォトギャラリー レビュー 動画配信検索 DVD・ブルーレイ Check-inユーザー 解説 建築家を夢見つつもグリーティング・カード会社で働くトムは、社長秘書として入社してきたサマーに一目ぼれをする。運命の恋を信じるトムは果敢にアタックし、遂に一夜を共にするのだが、サマーにとってトムは運命の人ではなく、ただの「友だち」でしかなかった。そんな、トムとサマーの500日の出来事を軽快に描くビター・スウィートなラブコメディ。主演は「G. I. ジョー」のジョセフ・ゴードン=レビットと「ハプニング」のズーイー・デシャネル。監督はCMやミュージック・クリップなどで活躍する映像作家のマーク・ウェブ。 2009年製作/96分/PG12/アメリカ 原題:(500) Days of Summer 配給:20世紀フォックス映画 オフィシャルサイト スタッフ・キャスト 全てのスタッフ・キャストを見る 受賞歴 詳細情報を表示 特集 誰もが見たことがない、けれど誰もが共感できる"恋についての物語" Amazonプライムビデオで関連作を見る 今すぐ30日間無料体験 いつでもキャンセルOK 詳細はこちら! アメイジング・スパイダーマン2 (字幕版) アメイジング・スパイダーマン (字幕版) さよなら、僕のマンハッタン (字幕版) インセプション(字幕版) Powered by Amazon 関連ニュース ホラーグラフィックノベル「Just Beyond」をマーク・ウェブ監督がドラマ化 2021年3月26日 【映画食べ歩き日記】第7回:「リトル・ミス・サンシャイン」「タクシードライバー」…映画ファンに捧げる"シネマごはん" 続・アメリカンダイナー編! 2020年12月29日 ハリウッド実写版「君の名は。」監督が決定 2020年9月23日 J・フォックス×J・ゴードン=レビット Netflix「プロジェクト・パワー」8月14日配信 2020年7月16日 マーク・ウェブ、飛行機事故の生還者を描く「Wreckage」をドラマ化 2020年2月4日 ライリー・キーオ、リース・ウィザースプーン制作総指揮の音楽ドラマに主演 2019年11月26日 関連ニュースをもっと読む 映画評論 フォトギャラリー (C)2009 TWENTIETH CENTURY FOX 映画レビュー 4.
dtvに(500)日のサマーがアップされていた。 bts のライブ見たさに登録していたが、意外とたくさん映画がアップされていてなかなかやめられない。サブスクの沼はマジで深い。 この映画は昔見たことがあった、なんだか面白かった思い出があったからまた見たいなとなんとなく思っていた。 5年前の私は、フィルマークスに「切なくて切なくて良い」と感想を残していた。 なんとも小っ恥ずかしい感想だ。21歳の私はこの映画を見て、切なくて良いと思ったのか。なんと。2021年、26歳になった今、良いという感情は生まれず、ただただ酷な気持ちになった。 誰かを追いかけることの辛さも、背伸びすることの苦しさも、全部全部知ってしまったからかもしれない。昔は、それすらに憧れて、なんならサマーのような女の子になりたかったのだろう。それは今でもなりたい。あんなのは、全女子がなりたい。余裕で、余裕じゃないところもあって、自由で、それが全て魅力的で。 運命なんて、信じたくないよな。 運命とか、運のいい人たちが言う戯言だよな。 私も諦めた頃にオータムに出会えるのかしら。
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映画が本当に好きなんです、と言っても、いつになっても手をつけてない名作映画が沢山あって、"え?観てないの?
本作は全編から作り手の遊び心や知性が感じられる。 様々な演出や技術を効果的に使って、2人の関係性を巧みに描き出している。 本当に頭のいい監督が作ったのだろうということは感じるが、それが鼻につくような、知性が先走ったような演出には決してなっていない。 むしろ観る側が心地よく映画を楽しめるようなツボやテンポ、リズムを非常によく心得ている印象だ。 500日という一定の時間を行ったり来たりして繰り広げられるストーリー展開、画面を2分割した演出、ミュージカルや絵コンテのような映像も挟み込み、そのどれもが主人公の心情を効果的に表現し、そして本編の魅力を増大させている。 500日という間の中での2人の関係性、距離感、温度差、価値観の変化などを非常によく捉えている。 特に恋愛が順調に進んでいるときの画面の活気と、進んでいないときの哀しさとの対比、ギャップの大きさには思わず可笑しさがこみ上げてくる。 また、主人公に美男美女をキャスティングしなかったのも大正解だ。 "友達と恋人の境界線とは? "という誰でも共感できるテーマと共に、2人にとても親近感が沸いてくる。 そしてラストも、今までのいわゆる"ロマコメ"にありがちな、紆余曲折ありながらも結局2人は結ばれてハッピーエンドという月並みな展開でないところもよい。 意中の人と結ばれなくても、また新たな出会いが待っている。 500日目はまた新たな1日目なのだ、という新たなハッピーエンドが待っている。 しかもそれがサマー(夏)からオータム(秋)という女性へと変わるというのがまた心憎い。 本作は冒頭でこれは完全なフィクションである、と断ってから物語が始まる。 けれども作り手の手腕によって輝きを放つ本作からは、今までのロマコメよりも格段に現実味・真実味を感じるのだ。
セリフ・名言 (500)日のサマー 重要な部分に触れている場合があります。 トム「僕はトム」 オータム「よろしく。オータムよ」 Tom: My name's Tom. Girl at Interview: Nice to meet you. I'm Autumn.