【 水出しアイスティー 】 すっきりした味わいで、夏に人気の水出しアイスティー。時間をかけずにつくれる方法をご紹介します。冷蔵庫で一晩かけてじっくり水出しする場合は、茶葉を蒸らすプロセスを飛ばしてください。 1リットル分 1 茶葉大さじ2〜2. 5をお茶パックなどに詰めて、1リットルの容器に入れる。 2 約150ml(茶葉が浸る程度)の熱湯を注ぎ、軽くフタをして2分ほど蒸らす。 3 常温の浄水を容器の口まで勢いよく注ぎ、フタをしてそのまま常温におく。 4 1時間たったら味を確認する。薄い場合はさらに15〜30分おき、好みの濃さになったら茶葉を取り出す。 5 氷を浮かべたグラスに注いでいただく。冷蔵庫で保存の上、早めに飲みきること。 6 フルーツやシロップなどでアレンジしてもおいしい! 【 アイスミルクティー 】 茶葉のコクとうまみを十分に引き出した「原液」をたっぷりの牛乳で割る、濃厚なアイスミルクティー。おもてなしにも喜ばれる、夏のごちそうです。 3〜4杯分 ティーポットを温めておく。茶葉を大さじ2入れる。 沸かしたての湯400mlを注ぎ、20分蒸らす。 フタを開けて数回ステアした後、茶こしで漉しながら耐熱の容器に注ぎ入れる。 粗熱をとり、冷蔵庫でしっかり冷やすとクリームダウンを起こし、紅茶が白濁する。これが「アイスミルクティーの原液」になる。 グラスに氷を入れて、4の原液を半分くらいまで入れて、牛乳をたっぷりと注ぎ、ステアする。 濃厚なアイスミルクティーのできあがり。ガムシロップなどで甘くしてもおいしい!
耐熱のガラスポットに茶葉10g~12g入れます。(お茶パックに詰めると便利)※写真はインド・ダージリンティーです。インドの紅茶も熱湯還元からの水出しで上手に作るとクリアな味わいで美味ですよ! 2. 茶葉がひたるくらい(200cc)熱湯を注ぎ、1分半~2分抽出します。お水を足していきます。 3. フルリーフ(ホールリーフ)の茶葉は30分程度、BOP等細かめの茶葉(主にスリランカの紅茶など)は、15分程度で茶葉を取り除きます。 4. 冷蔵庫で保管し、なるべく早めにお飲みください。 ☆ポイント ・厳密にですが足すお水が硬水すぎると、冷やした際にクリームダウン(白くに濁る現象)しやすいので注意!品質には問題ないですが、見た目にもクリアの方が美味しく頂けます。 ・熱湯で抽出することで香り高く、衛生的な水出しアイスティーを作ることができます。 ・お茶パックに予め茶葉を詰めておくと取り除く時に便利です。後片付けも楽チンです。 ・出来上がったアイスティーは基本的には日持ちはしません。水だけで抽出する方法でももちろん美味しく出来上がりますが、衛生上通常の食べ物や飲み物と同じく、早めに頂くことをおすすめします。 HARIO社のフィルターインボトル(750cc)は耐熱ボトルの中では一番使いやすく手軽かもしれません。 店舗でも非常に人気が高いです。 ☆どんな茶葉が相性が良いの?? 基本的には水出し出来ない茶葉は無いのですが、アッサムティーなどのタンニンの成分が多いものは味気なくなってしまう可能性が高いのであまりオススメは出来ません。 スリランカのキャンディーやインドのニルギリなどはバランスの取れた紅茶ですので作りやすい印象です。 店頭、通販共にいま人気のある茶葉は緑茶ベースのリフレイン、ジンジャーハニーレモン、ブルーマンデイが特に人気あり!
Iced Cambric tea(アイスティー) キャンブリックは亜麻の薄地の布のこと。 この天の色に似ていることからこの名が付いたお茶です。 <材料> (2杯分) アッサム(CTC) :8g お湯 :125㎖ 水 :75㎖ 氷 :50g ミルク :60㎖ ハチミツ :10g <作り方> ティーポットに茶葉を入れて熱湯をを儀蒸らします。 1. のポットの中にハチミツと水を入れます。 更に、氷を加えてかき混ぜて溶かし、アイスティーを作ります。 グラスの8分目位まで氷を入れ、紅茶を注ぎます。 ミルクを加えて、かき混ぜます。