保険用語 じどうしゃとうろくばんごう 自動車登録番号 車のナンバープレートに記されている地名や番号のこと。 車検証にも記載されています。 この数字やひらがなは、車体の情報を表しています。 自動車保険の契約時に必要となる情報で、変更があった場合はすぐに保険会社に連絡しなければなりません。 自動車保険の見直しをしたら安くなりました。 実は2つの一括見積をしてみたんです! ⇒ 自動車保険見積もりしてみました。 見やすく比較できるようにエクセルで自動車保険見積もり一覧表を作りました。 「保険証券」は自宅で保管するのが基本 「保険証券」とは、「契約者の情報」「等級」「免許証の色」「適用範囲」「補償金額」「車種」「使用目的」などが記載された、保険への加入を証明する書類です。 任意保険の保険証券は、自賠責保険と違い、携帯が義務付けられていません。 自動車保険の見直しや契約変更の際に必要になるので、車のグローブボックスや自宅の決められた場所に保管しておきましょう。 最近では、保険証券の発行を断ることで、保険料の割引を受けられる場合があります。 その場合は、保険証券に代わる書類が送られてくるのが一般的なので、大切に保管しておきましょう。 また、ダイレクト型の自動車保険では、各保険会社のホームページに契約者専用のページが用意されており、契約内容などを確認できるようになっています。
保険契約者 契約者の氏名・住所等が記載されています。保険契約者は契約の当事者であり保険契約上の権利を有しています。更新手続きや契約内容の変更手続きができるのはこの契約者となります。 2. 証券番号 契約を特定するための番号です。保険会社へ契約内容を問い合わせする際に証券番号を伝えるとスムーズです。手元に自動車保険証券がなく証券番号が不明な場合は、氏名・生年月日・住所・電話番号を伝えて(または入力)、本人確認ができれば契約内容の確認が可能です。 3. 問い合わせ先 契約している保険会社名・問い合わせ先が記載されます。万一事故のときはこちらに連絡します。 4. 契約内容 保険種類と対象となる保険期間が記載されています。保険期間が満了する前に継続手続きをお忘れなく。 5. 被保険自動車(契約の車) 契約の車の内容が記載されます。申込みの際には車検証を確認すれば、車の内容が把握できます。 6. 記名被保険者等 契約の車を主に使用する方の氏名・性別・生年月日・免許証の色などが記載されます。 7. 運転者の年齢条件等 契約の車を運転する人の範囲(限定しない・運転者家族限定・運転者本人・配偶者限定など)や運転者年齢条件(年齢を問わず補償、21歳以上補償、26歳以上補償、30歳以上補償、35歳以上補償など)が記載されます。 8. 保険料の支払内容・方法 保険料とその保険料の払込方法(口座振替やクレジットカード払い)などが記載されます。 9. 割引・割増等 契約に適用される等級、事故有係数適用期間、割引・割増の内容が記載されます。 10. 補償内容と保険金額 契約した補償や特約、あわせて保険金額、免責金額等が記載されます。 保険証券の表示形式は保険会社ごとに異なりますが、記載される項目や内容についてはほとんど変わりありません。 保険証券を使うときは? 保険証券が必要な場面は、例えば、マイカー通勤をしているケースで勤務先から保険証券の写しの提出を求められるときがあります。その場合は契約時に保険証券の発行を不要としていたら、保険証券を発行してもらうため契約内容の変更手続きをする必要があります。なお、保険証券を発行する際には追加保険料を支払います。 また、自動車保険を他社に乗り換える際にも必要になります。現在加入している契約内容や保険期間などの情報が必要になるので保険証券を確認しましょう。 もしも紛失したら?
自動車を購入する際に、自賠責保険への加入は必須であるものの、任意加入の自動車保険について良くわからないという人も多いのではないでしょうか。 自動車保険は、自賠責保険では補償できない事故などが発生した場合の強い助けになります。可能であれば自動車保険に加入したほうが良いこともあるでしょう。 そこでこの記事では自動車保険について、記載されている内容や保管方法をはじめ、万が一紛失した場合の再発行方法についても触れていきます。 自動車保険の保険証券とは? 自動車保険の保険証券とは、 自動車の保険契約に関する詳細内容が記載されている証明書 です。 一般的に自動車保険の契約が成立すると、およそ1~2週間後に自動車保険証券が契約者に郵送されます。 送られてきた保険証券は 領収書や契約書を兼ねている 場合もあるため、大変重要な書類です。また、保険証券に記載されている内容はわかりにくいものが多くあるかもしれません。 保険証券を受け取ったら契約した内容と証券上に記載されている 内容をしっかりと確認し、いつでも取り出せる場所に大切に保管 しておく必要があります。 自動車保険のペーパーレス化 最近ではペーパーレス化などにより インターネットからダウンロードして内容を確認するタイプ の保険証券も増加傾向にあります。 ダウンロードタイプの自動車保険証券の場合は、電波状況やインターネット状況・スマートフォンの充電状況などにより閲覧できないことも考えられます。 自動車保険証券が電子化されている場合は、 万が一に備えて一度プリントアウトし、自分が希望した内容で契約されているのかを確認したうえで保険証券のコピーを保管するのがおすすめ です。 自動車保険の保険証券には何が書いてある?
自動車保険証券はいつ届く?保管場所はどこ?紛失したら再発行可能? あなたにとって最適で一番安い自動車保険を選ぶ方法をわかりやすく解説しています。 ✔ 自動車保険証券って、どんな時に必要なものなの? ✔ 自動車保険証券って、いつ届くの? ✔ 自動車保険証券をなくしてしまったら再発行できるの? …などなど、自動車保険証券に関する疑問をお持ちの方も多いかと思います。 自動車保険証券とは、契約時に保険会社から契約者に交付される証書で、保険の乗り換えや更新、保険金請求の際などに必要な重要書類です。 そこで今回の記事では、 この自動車保険証券について、どのような内容が記載されているのか、どんな時に必要なのか、更新したら証券番号は変わるのか、保管場所はどこが良いのか、紛失したら再発行は可能なのか、さらには保険証券のペーパーレス化 などについてお話していきます。 あなたも自動車保険証券についてこれらの疑問点をお持ちなのであれば、ぜひ今回の記事を参考にしてみてください。 自動車保険証券の見本画像は?どのような内容が記載されている?