レンジで簡単に作れる3分レシピ「もやしとニラのうま塩ナムル」をご紹介!暑い夏は冷蔵庫でキュッと冷やして食べると絶品。ビールが進む最高のおつまみになりますよ。 レンジ3分「もやしとニラのうま塩ナムル」レシピ! 鶏ガラスープ&ごま油の風味が食欲をそそる、やみつきおつまみ!もやし一袋があっという間になくなっちゃいます。 材料 ( 2人分) もやし 1袋 ニラ 1/3束 ごま油 小さじ2 鶏ガラスープの素 塩 ひとつまみ いりごま 適量 レンジで簡単に作れる3分レシピ「もやしとニラのうま塩ナムル」をご紹介します!できたてを食べても良いのですが、暑い夏は冷蔵庫でキュッと冷やして食べると絶品!ビールが進む最高のおつまみになりますよ。 用意するものはこちら。 もやし 1袋 ニラ 1/3束 ごま油 小さじ2 鶏ガラスープの素 小さじ2 塩 ひとつまみ いりごま 適量 作り方 もやしは水洗いし、ざるにあげておきます。 ニラは3~4センチ幅に切ります。 耐熱ボウルにもやしとニラを入れてラップをし、電子レンジ(500W)で3分~3分半ほど加熱します。 もやしがしんなりしたら取り出し、ごま油、鶏ガラスープの素、塩を加えて混ぜ合わせます。 いりごまを加えてざっくりと和え、粗熱が取れたら冷蔵庫でしっかり冷やします。 食べごろに冷えたら器に盛り付けてできあがり! シャッキシャキでうっま~!みずみずしいもやしの食感と、鶏ガラ&ごま油の鉄板のうまみ。ニラの香りも食欲をそそります。程よい塩気でパクパク食べちゃいますが、お腹いっぱい食べても罪悪感はまるでないという嬉しさ。 もやし一袋があっという間にぺろっとなくなるやみつきメニュー。おかずやおつまみに、作り置きしても便利です。お弁当に添えるとき、匂いが気になるならニラを抜いて作ってもOK!お好みで食材を小松菜に変えたり、にんじんを足したりアレンジしてみてくださいね。
ゴーヤと豚肉のみそ炒め 甘辛いみそとにんにくの香りがよく合う炒めもの。ゴーヤはよく火を通すことで、苦みが和らぎます。 エネルギー:239kcal ● 塩分:0. 9g 放送日 2021年7月29日 講師 宮本和秀先生 材料(4人分) 豚肩ロース肉(薄切り) 250g ゴーヤ(苦瓜) 1本(200g) もやし 150g にんにく 1かけ 水 大さじ5 みそ 20g 砂糖 大さじ2 酒 大さじ2 しょうゆ 小さじ1 片栗粉 小さじ2 ごま油 小さじ2 ●油 作り方 1 豚肉は3cm幅に切る。 2 ゴーヤはヘタを切り落とし、縦半分に切ってワタと種をとり除き、3~4mm幅に切る。にんにくは薄切りにする。 3 分量の水、みそ、砂糖、酒、しょうゆ、片栗粉を混ぜ合わせる。 4 フライパンに油大さじ1を熱し、豚肉、にんにくを炒める。肉の色が変わったらゴーヤを入れ、3分ほど炒める。 5 もやしを加えてひと炒めし、 3 を加えて炒める。 6 仕上げにごま油を回し入れて炒め、器に盛る。
解凍したえびの水けを切ったら、Aをまぶす 2. 1を耐熱ボウルに入れ、ラップをしてレンジで2分加熱する。 3. 合わせておいたBを2にからめ、皿に盛って刻みパセリをふったら完成。 むきえびを入手すれば、たった3分でごちそうができてしまう、電子レンジと冷凍食品様々レシピ。本書を読破した日に私も作ってみましたが、大よろこびする旦那さんを前になんだか申し訳なくなってしまいました。いえいえ、今やいかに手をかけずに心と知恵を使うかがおいしい料理の肝なのです。ストレスゼロが円満家族の秘訣。次は電子レンジに匹敵するお助けアイテム、炊飯器レシピです。 ◆混ぜて炊飯器にポン!豪華な一皿 メニュー選びに困ったら、ひき肉とミックスベジタブルの登場です。両方を混ぜて、あとは炊飯器にイン。ほったらかしで、特別感満載の一皿ができあがりますよ。 ☆おもてなしミートローフ(1食あたり121円) 材料(6人分) 冷凍ミックスベジタブル 100g (※アイテム 冷凍ミックスベジタブル 500g) 牛豚合挽ミンチ 400g パン粉 40g 牛乳 150ml 卵 1個 塩 小さじ1 ベーコン 4枚 作り方 1. パン粉は牛乳に浸しておき、卵は溶いておく。 2. ボウルにひき肉と塩を入れしっかり混ぜ、ミックスベジタブルと1を入れて混ぜる。 3. 炊飯器の底にベーコンを敷き、2をのせたら、炊飯する。 冷凍庫に常備しているミックスベジタブルとひき肉が、豪華に変身しました。炊飯器から取り出して、そのまま大皿にのせてもよし、人数分に切り分けてもよし、イベントにも普段使いにも活用できるお手軽で優秀な1品です。 我が家はふたり家族なので、余った分は翌日にリメイクしました。とろけるチーズをのせてトースターで焼いてみたり、トマトソースをかけたり。ベーコンをはずしてひき肉部分をほぐし、ドライカレーやチャーハンにもアレンジできると思います。覚えておくと何かと便利です。 ====== 本書はメインのおかずの他、おつまみやデザート、ディップやジャムまでも網羅。使ってみたいけど失敗したらどうしよう、と敬遠していた物珍しい冷凍食品もチャレンジしたくなってきます。赤魚、たこぶつ、牛赤身スジ肉、とろろ! 等々。うまく利用すれば、冷凍食品で、新しい世界がどんどん広がりそうです。 ―小説家・森美樹のブックレビュー― <文/森美樹> 【森美樹】 1970年生まれ。少女小説を7冊刊行したのち休筆。2013年、「朝凪」(改題「まばたきがスイッチ」)で第12回「R-18文学賞」読者賞受賞。同作を含む『主婦病』(新潮社)を上梓。Twitter:@morimikixxx