まっすぐ打てるようになるまで時間がかかり、最初はとても苦戦しました。 下の画像は、茶箱の側面に巻いたキルト綿を、タッカーでとめているところです。 側面、蓋と、ガシャンガシャンと音を立てながらキルト綿や布をとめていきます。 茶箱の地肌が布でどんどん隠れていきます。 井上先生に手伝ってもらいながら、一日がかりで茶箱のスツールが見事に完成しました! 茶箱は、中に入れる茶葉が湿気らないよう気密性が高く作られているため、収納用の箱としてもとても優秀です。 これにキルト綿を入れた上から好きな布を貼ることで、収納もできる素敵なスツールに! さらに今回は、蓋の部分にサンフェルト社のアイロン用耐熱フェルトを挟み、アイロン台にもなってしまう1台3役の優れものスツールが完成しました。 こちらは一緒に作った生徒さんの作品。 とてもキュートな仕上がりです。 布の選び方次第で、同じ箱でもまったく違った雰囲気に出来上がるのがカルトナージュの魅力。 大好きな布で、また1つお気に入りのインテリアアイテムができました。
昨日、7月5日土曜日は お茶箱レッスンデー 昨日は、4回目の受講者がお二人も!
着物の茶箱布張り | 茶箱, 着物リメイク 小物, 布
先生は、茶箱以外にも色々と他にも教えていらっしゃるので、是非、 先生のブログ もチェックしてみてくださいね! 本当にかわいい作品ばかりですよ~ BOX R 佐野里江子先生 アトリエ:横浜市磯子区東町18-1ダイアパレス根岸216 京浜東北線『根岸』駅から徒歩すぐ!
非日常体験部★カルトナージュで世界に1つだけのミニ茶箱作り こんにちは~ くれはです みなさん、 シティリビング11月25日号 はもう読みましたか? 実は先日、シティリビング横浜版の非日常体験部に参加させて頂き 桐の茶箱から作るカルトナージュのミニ茶箱作りを体験させてもらいました! カルトナージュとは? 布や紙を貼り、作品を仕上げるフランスの手工芸 インテリア茶箱とは? お茶が入った茶箱に布などを使ってインテリア用の物入れや椅子などにしたもの 本物のインテリア茶箱はこんなに大きいです これこそなんでも入れられちゃいそう 今回は、インテリア茶箱から派生した卓上サイズのミニ茶箱をカルトナージュで作るレッスンを受けてきました アトリエにはミニ茶箱がたくさん かわいい~ 手作りミニ茶箱に挑戦!! 主に使う道具はこちら♪ ミニ茶箱作りは、この桐の茶箱からスタートします!この茶箱が後で大変身しますよ~ まずは、生地選び~ 私が選んだ柄は、マリーアントワネットという柄だそうです まず、茶箱の蓋の部分に綿を貼り付け、その上を布でかぶせます この時、布用ボンドを水でゆるめたものを糊として使用します 出っ張った淵の部分は、壁紙を切ったものを貼り付けます! 続いて、茶箱の本体の部分にも布を張ります だんだんおしゃれになってきた~! 続いて、茶箱の下にはまた壁紙を切ったものを張ります そして、猫足を四隅に付けます!猫足かわいい~ 猫足はネジでつけます! 最後にふたの内側には波リボン、 本体の部分にはタッセルをつけて、その上に両面テープでレースをつければ・・・ 完成です! 作り出すとはまっちゃうタイプで、めちゃくちゃ集中して作ったので、 とっても達成感がありました!先生の指導のもと、初心者でも簡単に作ることが出来ました! レッスン後は、コーヒーとおいしいケーキをいただきました 通常のレッスンでも休憩時間として、 みんなでお昼を一緒に食べたり、お茶をしたりするそうです! 習い事+女子会みたいで素敵ですね 家では、インテリアとして、飾ってみました しかも、中はいろいろ入るので、髪飾りを入れることにしました かわいいのに便利で、手作りだから見る度になんだか嬉しくなっちゃいますね プレゼントにもぴったりなミニ茶箱 しかも手乗りサイズでとってもかわいくて便利 佐野先生もとっても素敵な方で、手取り足取り、手順を示しながら教えてくれるので、 世界に1つだけのオリジナル茶箱が作れちゃうミニ茶箱作りレッスン 本当におすすめです!!
この布、インパクト大で、同じものを買いに走られた方も。 生徒さん情報によると、 似た感じのものは、まだあるそうです。 日暮里繊維街のE&SONにて。 丁度今、本店移転セール中。 その前は・・・ 一番難しい1Kサイズ。 写真も小さいですが、実物も小さい。 イギリス キャス・キッドソンの布で。 ピッタリのピコ・ブレードがあったので 付けました。可愛いです! 以下の写真は、 初めての方お二人のもの。 フィスバの布に、白に近いモアレの組み合わせ。 ブレード・タッセルなども全て、私がセレクトしたもの。 事前に布を見にいらしていただいて、 ご希望を伺い、 在庫の中から引っ張り出してのご提案。 制作者にピッタリの感じだな~と思っていたら、 当日、やはり生徒さんからも、同じご意見が。 すっきり 綺麗に 出来ました。 こちらは、迷いに迷って選ばれたという ラルフローレンの布をご持参で。 布が豊富な表参道店で、選ばれたそうです。 茶箱用といえば、店員さんも慣れたもの。 引っ張りに強い布が良いと薦められたり コレはお買い得です・・・などなどアドバイスが。 落ち着いたピンク。 葉っぱ柄が織りで入っています。 少々厚地ですが、意外に扱いやすかったです。 装飾には悩みましたが、とりあえずシンプルに。 お部屋においてみて、寂しいようでしたら上に更に付ける ブレードをお持ち帰りされました。 完成すると、ついつい色々と 付けたくなるのが 親心。 椅子に使うのなら、シンプルに。 余り開閉しないで、収納用にお使いなら ゴージャスジャラジャラ系にしてもOK 用途により、装飾をどうされるのか決めることも大切です。 たかが茶箱、されど茶箱。 私も色々とお勉強になります。 *こちらの記事 アクセス数が多いので2017年少しだけ訂正加筆致しました。