龍は、外見・気質・能力などで分類は異なりますが、青龍・紅龍・黄龍・白龍・黒龍に別れます。これらは、易の五行説「木・火・土・金・水」に対応しています。 また、3本爪の龍はより、4本爪の龍のほうが高位になり、5本爪の龍は最上位になります。 何色がいいというよりは、直感が大切です。自分にとって一番安心感が持てる龍が一番あっています。 どこに飾るべき? 龍は水を意味する北か、あるいは玄関や入り口を入って右側に置くようにしましょう。火のそばや火を意味する南側には絶対に置かないようにしましょう。 また、龍は干支で言う辰に数えて、戌(いぬ)の真反対の位置にあります。エネルギーを引っ張り合ってしまうので、いぬの置物と一緒に飾らないようにしましょう。 水晶などをそばに置くと、龍のパワーがますますアップします。 注意点は?
折図があろうと、それを紙にコピーして折り始めようと、私程度では作るのは到底無理ですが、あこがれます。 神谷哲史作品集 (おりがみはうすの本) ¥ 神谷哲史さんの8年間の集大成です。作品解説と折り図とその説明文が英語と日本語の両方で書かれています。 19作品全てのの折り図と折り方が掲載されています。見ているだけでため息が出ます。 掲載作品はエンシェントドラゴンの他に、カルノタウルス・トビエイ・白鳥離水・天馬・ヘラクレスオオカブト・ディバインドラゴン(バハムート)・麒麟・ティラノサウルス・猪神・バロサウルス・ユニコーン・黄色い鳥・シロナガスクジラ・スミロドン・コエロフィシス・シャチ・ウィザード・マンモスです。 作品集は2冊めが出ています。 掲載作品は16作品です。 掲載作品は表紙のフェニックスの他に、紅葉・ゴールデンレトリーバー・アジアゾウ・たぬき・ライオン・小鳥・コトドリ・サザエ・ヤドカリ・アマガエル・セミの幼虫・メタリフェルホソアカクワガタ・スレイプニル・ケルベロス・ミノタウルスです。 神レベルな龍③ 龍神3. 5 折り紙作家 神谷哲史さんの最高傑作の一つと言われています。 三年以上かかって作られた作品です。 3m四方の正方形の一枚の紙を使って作られています。構造が実は左右非対称なのだそうです。 龍神3. 5の展開図です。これさえあれば、私も折れる!という方がどのくらいいらっしゃるんでしょうか。複雑怪奇と言ってしまいます。一枚の紙からここまでの大作を作るのは並大抵ではないことがうかがい知れます。 この素晴らしい作品とともに、国内外の折り紙作品が「おりがみはうす」で展示されています。 展開図がまるで背景の模様のようです。 ギャラリーおりがみはうす 東京都文京区白山1-33-8-216 ギャラリーおりがみはうすHP 運気をあげる飾り方 龍は架空の動物ですが、実際にはエネルギー(気)を例えたものだと言われています。エネルギーは目には見えませんが、鋭い人には感じられるものです。エネルギーを目に見える形として龍を活用し、龍のパワーを取り込み運気をアップさせましょう。 風水における龍とは 龍は風水には欠かせない必須アイテムです。龍を大切にすることで全体運が上昇します。 エネルギーの通り道を龍脈と言います。エネルギーは水に集まる性質があると言われているので、水回りを清潔に保ちましょう。エネルギーを司るので、龍にも同じことがいえます。 色は関係ある?
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こちらは立体の中でも比較的簡単に折れるドラゴンです。首の形や翼を少し変えるだけで左右でだいぶ違った印象になりますね。こんな風に自分好みに形を変えて作れるのがこのドラゴンのいいところです。色んな形にしてインテリアとして置いておくのもいいですね。 細くなったり分厚くなったり、並行にならなかったり・・・。少し難しい部分もありますが、小学生高学年くらいなら折れそうな作り方ですね。低学年でも親に手伝ってもらえれば意外と上手く作ることが出来るドラゴンです。形さえできていれば折り紙がズレちゃったり破れたりしても、それはそれで味があっていい仕上がりになりますよ。 頑張れば出来る!ちょっと難しいけど折りたいドラゴン 翼が大きいシンプルな折り紙ドラゴン 完成図がないのですが翼が大きくておしゃれなドラゴンです。首や尾がピンとまっすぐになっているシンプルさが特徴で、少し難しいですがカッコいい形の折り紙ですね。 音声はない動画ですが、きちんと次に折る線を指さしてくれているのでわかりやすい折り方です。折るたびにどんどん細くなって小さくなっていくので、少し大きめの折り紙で折るのがポイントですよ。最後の方が少し難しいかもしれませんが完成すればこんなに立派な翼が出来上がるので、折ってみる価値アリのドラゴンです! 躍動感のあるドラゴンも折り紙で作れる!
)です。 特に頭を作り始める前は、寄生獣みたいにハジけています。 毎回、ここで写真を撮りたくなるんですよねぇ。 274工程を乗り切り、やっと完成! …と、思ったら。 エンシェントドラゴンは、完成後の整形が際立って難しいのです。 手足の着地やポージングは、ほぼ折り手のセンスに依存します。 分厚く重なった手足、長く繊細なシッポ、薄くて乱れやすい翼。 中でも頭部は、特徴である8本のツノをはじめ、目や口元の作り込みに相当気を使います。 幸い、そこそこ丈夫で薄いホイル紙を使ったので、パワープレーでそれなりの形に仕上げる事ができました。 4本の指は方向と太さを調整し、爪楊枝も掴めるリアルな手を再現しています。 仕込み・組み立て・仕上げのトライアスロン。 長い戦いを終えて、清々しい気分です! ♦︎♦︎♦︎ 神谷哲史作品集より「エンシェントドラゴン」でございました。 デザインの美しさもさることながら、折るたびに上達を実感でき、新たな課題にも直面する、とても深みのある作品です。 初めて折ったのは13年前。 13年後には、どんな気持ちで折り紙と向き合っているのでしょうか。 ところで。 小学生でもエンシェントドラゴンを折れる人がいるという事実を知ったのは、大人になってからの事です。 世の中は広いですね… 上には上がいる、折り紙の世界。 トップランナーになれる程の実力はありませんが、これからも精進していきたいものです。 #アトリエまさにぃ #エンシェントドラゴン #神谷哲史 #神谷哲史作品集 #ancientdragon #dragon #origamidragon #ドラゴン折り紙 #ホイル紙 #origami #折り紙 #折り紙作品 #まさにぃ
一枚の折り紙から様々な形を作れる日本伝統の遊戯が折り紙です。その中でも海外でも人気の高いのがオリエンタルムード溢れるドラゴンの折り紙です。今回は折り紙を使ったドラゴンの折り方を簡単な方法、立体的な難しい折り方まで紹介いたします。 折り紙で折るドラゴンの折り方大公開!