最強とは何か?
ここで打撃と寝技の違いについて考えてみよう。相手を確実に仕留めることの確度?ラッキーパンチのように運に左右されやすいか否か?いくらか考えられるかもしれないが、俺の考える一番の違いは「 身体の接触頻度 」である。 確実に相手を仕留める確度で考えると、寝技は理に適っている。確実に意識を飛ばすために首を絞める。あるいは、確実に相手の身体にダメージを与えるために関節を破壊する。この場合、相手とは常に接触していることとなる。 片や、立ち技での打撃ではどうか?こちらの場合、相手との接触はほぼないといっても差し支えない。接触があるとすれば、相手を殴る、または蹴る瞬間に、打撃箇所が接触するくらいである。最も接触頻度の高いもので、ムエタイの首相撲だろう(ボクシングのクリンチは逃げの手段なので、ここではカウントしない)。だが、立ち技格闘技でそれほど相手に密着するということは極めて少ない。 この両者の違いが何を意味するか?
ある程度の防具的なものを身に着けたのなら、最強は柔道です。 柔道…すなわち天然真楊流柔術は、戦国時代の合戦における組み技を磨きあげたものです。 ようするに殺し合いの場のサバイバル術でもあります。 ただ、目付き、金的有り…さらには防具無しなら伝統的な古流空手なのかも知れません。 私の家は武術を修める家系だったため、私も少林寺拳法、極真空手の道場に通って稽古していたのですが、ある時、空手を修めた叔父にどれほどになったのか、腕前を披露せよと言われました。 そこで調子に乗って、飛び後ろ回し蹴りなど高度な蹴り技の連続技を見せたところ、お前のは本物の武術ではない、何かの競技か?キックボクシングか?と言われてしまいました。 ムッとした私は小柄な叔父に対し、ならば武術の空手とやらを見せてくれと頼みました。 実のところ、空手を修めたとはいえ、所詮は小柄な叔父です。 私の敵では無いとタカをくくっていたのです。 余裕な態度で叔父の後について行き、納屋に案内されました。 何をするのかと思ったら納屋に置かれた古い畳を持ち出し、これを持てと叔父に命じられました。 畳?瓦じゃないの? 言われた通りにこれを持って構えたところ、気合い一閃、叔父は畳を貫き手で刺し貫いてしまったのです。 古流空手の凄味を目の当たりにした瞬間でした。 あれを喉に食らったら、間違いなく即死です。 ちなみに叔父は祖父から柳生心眼流(? )という武術も教わっていたようです。 古流武術も達人だと人間凶器…。 格闘技のチャンピオンでは無く、武術の達人は怖いです。
TVであなたは格闘技を見ますか? 私は好きでよく見ます。しかしいつも思うことがあります。 格闘技ごとにルールが決められておりその中で格闘家は闘っており、格闘技ごとの一番と一番が闘うと一体どちらが勝つのだろうと。 実現したらリアル刃牙のようなことになりますが興味ありますよね。 今回はリアルに対決はできないのでランクで評価し何の格闘技が最強なのか考察していきます。 格闘技の種類はこんなにある 格闘技と言ってあなたは幾つ思いつきますか?
はじめに… この記事は男の妄想全開のやや暑苦しいものとなっております。ある種の哲学的思索の試みではありますが、恐らく多くの女性の方には無関心な分野の記事となりますので、ご覧いただく際にはご注意下さい。 「最強の格闘技は何か」という問い 最強の格闘技は何か? 男なら一度は考えたことのある問いだろう。世には様々な格闘技がある。空手、柔道、柔術、ボクシング、レスリング、ムエタイ、ジークンドー、カポエイラ、テコンドー、拳法、クラヴマガ、サンボ…数え切れないほどの格闘技が世の中には存在している。 (相撲は神事だと個人的には思っているので除外します) 俺たちが幾ら考えたところで結論など容易に出てきはしない。そんなことは百も承知だ。それでも考えずにはいられない。なぜなら、 俺たちが男だからだ!
ルールなしで戦った時… スポーツではなく目突き・金的ありの『喧嘩』で戦った時 その答えの一端がこのトーナメントでわかる 追記(2019. 6.
最強の格闘技はなんだと思いますか? - Quora