クレド(Credo)とは「信条」を意味するラテン語を起源とする言葉で、昨今では、企業の経営理念などをまとめた、「クレドカード」を指す言葉として定着しています。 経営理念は、経営者の頭の中だけにあったり、社長室の額に飾ってあるだけでは、何の効果ももたらしません。クレドは経営理念を言語化したものカード化し、携帯できるので、メンバー全員が会社の経営理念を共有するのに、とても有効なツールとなります。 (出典: 日本クレド経営協会 ) 過去ブログでも"クレド"について紹介している記事がありますので、是非ご覧下さい(*^^*) やらされてる感なし!クルー作のクレドを毎朝読む&お昼前のディスカッション (※現在の運用方法は少し変わっています。) 先日、QMT(クウォーターミーティング)が行われ会社として第三Qの計画に『見える化』を強化していくという発表がありました。この『ITリテラシー』の取り組みも『見える化』の一つとして今後も力を入れて取り組んでいきたいと考えています(ノ´∀`*)会社としてもこの『ITリテラシー』のスキルを賃金の評価制度に取り入れて、何をどう頑張れば成果に繋がっていくのかということが分かるようになっていく予定です! いま現在の進捗としては【現状把握】が出来て【目的地】の設定も分かったので、【手段】として必要なスキルを研修という形で実施していくことになりそうです。研修の内容や、進め方に関してはこれからの課題になってきますが、まずは第一歩!進んでいますので、今後の成長に期待して下さい(*^^*) おわりに 今後の取り組みや、会社での出来事、筆者山際のボヤキ等・・・Twitterで発信してますので、是非フォローしておいて下さい( `・∀・´)ノヨロシク Tweets by crassone
前項を踏まえると、ITリテラシーが低い人には共通点があることがわかります。 ITリテラシーのうち、情報リテラシーが低い人は多くの検索ツールがあるにも関わらず活用しないために、IT関連の用語の理解が曖昧なままです。また、コンピュータリテラシーが低いため、パソコン操作でトラブルに直面した場合もなぜそうなったのかを自覚していない場合が多いといえます。そのため、サポートしてくれる人に自分がどんな操作をしたかも説明することができません。 ネットワークリテラシーが低いと、インターネットを通じて不特定多数と繋がっていることを意識していないので、企業アカウントのSNSで不適切な写真や動画を投稿したり、誹謗中傷にあたるような誤解を招く発言で、いわゆる「炎上」といったネットトラブルを引き起こしてしまいます。また、個人で使用するデバイスでも同様のことが起きたり、特殊詐欺に遭ったり、詐欺行為の片棒を担ぎかねない行動を起こしてしまう可能性もあることでしょう。 あわせて読みたいおすすめの記事 ITリテラシーを向上させるメリット セキュリティリスクを防ぐ 総務省が発表した 令和2年通信利用動向調査の結果 によると、何らかのセキュリティ被害を受けた企業は54. 1%にのぼり、被害内容でもっとも多かったのは「ウイルスの発見、または感染」の35. 0%で、その次に「標的型メールの送付」の34. 5%、「スパムメールの中継利用・踏み台」の9.