ガス料金 a) 税込料金・内消費税等 ご使用いただいた使用量から算定した税込ガス料金とガス料金に含まれる消費税等相当額を記載します。前月分と当月分を合算してご請求する場合、前月分と当月分を2段に表示します。 b) 検針月日・ご使用量・ご使用期間・日数・契約種別・料金表 検針した月日とガスのご使用期間、使用日数を記載します。ご使用期間は、前回の検針日の翌日から今回の検針日までです。契約種別は、お客さまのガス使用契約を記載します。(特別な契約をされていない場合は、一般契約となります。)前月分と当月分を合算してご請求する場合、2段に記載します。 2. ガス料金以外 c) 延滞利息 期限日を過ぎてガス料金をお支払いいただいた場合に発生する延滞利息の明細を記載します。対象となる検針日も記載します。延滞利息の明細を記載しますが記載しきれない場合、「他○○件合算」と記載します。 d) その他 電気料金・TESメンテ料金・警報器リース料金・マイツーホー料金・床暖賃貸設備料金等のご請求がある場合に記載しますが、それぞれ複数ある場合は、「○○件合算」と記載します。 振替払込請求書兼受領証の記載内容 何月分のご請求かを記載します。 (前月分と合算している場合でも当月分の年月を記載します。) お客さまにお支払いいただく金額を記載します。 前月分と合算した場合には、当月と前月の請求額を合せた金額になります。 当社でお客さまごとに独自に付番している番号です。 お問い合わせ時には、この番号をお知らせください。
多くの新電力会社や、地域電力会社の新料金プランでは、紙の請求書や検針票などの発行が有料となっています。 そのため、スマホやパソコンなどで、ウェブやアプリを通じて、電力使用量や請求内容を確認するのが基本となります。 電力使用量の確認はウェブで 地域電力会社の従量電灯プランでは、毎月1回の検針時に検針票が投函され、電力使用量を紙で確認することができます。 これが、新電力や地域電力会社の新料金プランに切り替えると、スマートメーターが設置されて遠隔で検針できるようになるため、紙の検針票は原則として投函されなくなります。 ではどうするのかというと、スマホやパソコンを使い、ウェブやアプリで電力使用量を確認することになります。30分ごとに計測された電力使用量が簡単にチェックできるので、電気の使用量が多い時間帯や曜日なども確認できるようになります。 また、「今月は電気を使い過ぎてるからもう少し節電しよう」といったことも可能となります。 請求書(払込用紙)はどうなる? 新電力の多くは、料金の支払い方法がクレジットカードまたは口座振替でとなっており、請求書は発行されなくなります。 払込用紙によるコンビニ払いや銀行窓口払い・郵便局(ゆうちょ銀行)窓口払いは一部の新電力しか対応していないため、「請求書を受け取ってから自分で支払いに行く」ということができなくなります。 請求書が無くなり、自動的にクレジットカードや口座振替で支払うことになることで、払い忘れの心配は無くなりそうですが、コンビニ払いなどを希望する場合は新電力にスイッチングせずにこれまで通り地域電力会社の従量電灯プランを利用するのが良さそうです。 領収書は? 領収書についても、郵送での発行はほとんどの新電力で有料となっています。 クレジットカード払いであればクレジットカードの明細書に記載されますし、口座振替であれば通帳に振替金額などが記載されますので、通常は領収書が無くても困ることはありません。ただ、経費の精算などでどうしても紙の領収書が必要な場合には、手数料を払って郵送の領収書を申し込むことになります。 ウェブ上での領収書表示サービスが用意されていれば、自分でプリントアウトすることで領収書を手元に置くこともできます。