こんなときには……!? ・「長年つけて、怪我をして、妊娠で、など 指輪が取れなくことがあります。ご安心ください。リングカッターという道具で切れば修理もきれいにでき、今後も着けられます。ご自分で切らないようお願いします」(Instagram/ @prijew ) プロの手にかかれば、安全な方法で取り外しが可能なようです。修理のことも考え、やはりこちらもまずは購入店舗に相談するのが良さそうですね。 結婚指輪のサイズアップをする際には、指輪の素材と同じものを足して、作り直すことになります。素材分は別途見積もりになることも多く、注意してください。ブランドやショップによっては、サイズアップ&ダウンに関わらず、永久保証無料をうたっているところもあります。こうしたところで購入すれば、ずっと安心できるでしょう。 ■え……!? お直しって縁起が悪いの? 結婚指輪のお直しについてネットで調べると、「縁起が悪いこと」と紹介されていることも。せっかく購入店でアフターサービスを請け負ってくれても、モヤモヤしたままでは気持ち良くお願いできません。 実際に悩まれる方もいるよう。 ・「結婚指輪ってサイズ直ししたら縁起悪いっていうからしたくなかったんですよ本当は」(Twitter/ @MISAMOMMY ) ・「結婚指輪ぶかぶかで直したいけどぉ…『マリッジリングは切って直す事は出来かねます。』との事確かに縁起が悪いよね~」(Twitter/ @Hamooooooon ) 指輪を切るということは、「二人の縁を切る」に通じることとして、縁起が悪いと言われることもあるそう。とはいえ、せっかくの指輪を「サイズが合わないから」という理由でしまい込むのはもったいないこと。「二人の縁を新しく結びなおす」と捉え、仲を深めるカップルも。 結婚指輪がゆるくなったときもきつくなったときも、まずは焦らず、購入店舗に相談してみてください。引越しなどで購入店が近くにない場合は、同ブランドの別店舗でもOK。その他、ジュエリー専門のリペアショップもあるので上手に活用して。ときどきメンテナンスを行えば、ジャストサイズで快適に着用し続けられるはず♪ (ファナティック) ※画像はイメージです プロポーズTOPに戻る < プロポーズといえば夜ってホント!? プロポーズが多く行なわれている時間帯とは | 一覧へ戻る | 男性一人でも大丈夫!
応急手当 消防署には、様々な内容で助けを求めに来る人がいらっしゃいますが、その中でも多いのが、指輪が抜けなくなったというものです。 消防署にはリングカッターという指輪を切る道具もありますが、みなさんの思い出がたくさんつまった指輪を切ってしまうのは、心が痛むものです。 そこで、特殊な道具を使わに簡単に指輪を外せる方法がありますのでご紹介します。 タコ糸を1m、フィルムのネガを1cm幅ぐらいに切ったものを用意します。 フィルムを利用して指輪と指の間にタコ糸を通します。 指先に向かって第2関節を過ぎるまでタコ糸を指にすき間がないように巻きつけます。 指輪に通した糸で、巻きつけた糸を解いていくとネジの原理で指輪が外れます。